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香酢とフェルラ酸

香酢には、フェルラ酸(ferulic acid)や、ジヒドロフェルラ酸(DFA:Dihydroferulic acid)が含まれているとされています。フェルラ酸とは、ポリフェノールの一種で、植物の細胞壁などに含まれる成分です。



フィトケミカルとして抗酸化作用を持つため酸化防止のために菓子やデザートに使用されています。その抗酸化力は、レシチンと同等であったとの報告があります。



そして、活性酸素の消去作用は、活性酸素の毒性から生体を防護する酵素として知られるスーパーオキシドジスムターゼと同等であるとの報告もあります。



また、フェルラ酸はノルアドレナリンの最初の代謝産物であるノルメタフリンの構造と類似していることから、脳下垂体において成長ホルモンの合成促進作用を示し、成長促進作用、ならびに、糖・タンパク質・脂質・水・電解質代謝・組織の増殖・分化などの多彩な作用を期待されています。



フェルラ酸は実験室内では、大腸がん細胞の増殖を抑制し、ラットの大腸ガンに対する発ガン抑制作用が確認さています。



さらに、フェルラ酸は、インスリンの分泌促進作用があることで1型及び2型糖尿病マウスの血糖値を降下させることが報告されています。そして、血しょう中総コレステロール値およびLDL-コレステロール値の低下、血圧降下作用も確認されています。



これらのことから、糖尿病や、高血圧症、脂質異常症に有効であると考えられています。



フェルラ酸は、動物実験において脳神経保護作用も報告されています。また、脳内で酸化ストレスを誘発することで炎症を引き起こすβ-アミロイドペプチドに対して、保護作用を示すことが報告されています。



さらに、β-アミロイドペプチドをマウスの脳室内に投与すると学習記憶の低下が見られますが、フェルラ酸を投与することで、通常状態(β-アミロイドペプチドを投与していないマウス)まで回復すると報告されています。このため、フェルラ酸には学習記憶向上作用も期待されています。



もっとも、これらの作用は、100 mg/kgなどの大量投与によってもたらされるもので、香酢によって摂取する量においてどの程度の効果を得ることができるかは不明です。



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